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米国:ERCOT、テキサス州の電力需要が6年以内に2倍となる予測を発表
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- 2024-06-20
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- 北米
- 電気事業一般・経営
テキサス電力信頼度協議会(ERCOT)は2024年6月20日、テキサス州は今後数年間で電力需要がどの程度増加するかという予測を大幅に引き上げ、6年以内に電力需要が約2倍となる見込みを発表した。予測を引き上げた主な要因として、新たな法律により送電線への接続を希望する企業数が確定する前にカウントされるようになったこと、データセンターや水素製造工場、石油・ガス会社など電化を進める需要家が大幅に増えていることの2つが挙げられている。ERCOTのパブロ・べガス会長兼CEOは「これまでとは異なる需要の伸びを目の当たりにしており、これらのニーズに確実に応え、テキサス州民の期待に応え続けるために計画の再考を迫られている」と述べている。ERCOTの専門家によると、2030年までに電力需要が150GWに達する可能性があるとしている。
