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ごあいさつ

会長からのご挨拶

 当調査会は、2018年5月をもって創立60周年を迎えることができました。戦後のわが国経済、国民の生活を支えてきた電力体制が昭和26年に発足してから7年後に設立された当調査会の当初からの大きな目的は、次の2点に集約されます。まず一つめは、「わが国の電気事業が重要な基幹産業として急速な発展を遂げるにあたり、海外諸国の電気事業者との情報・資料の交換活動を組織的、恒常的に行う」こと。そして二つめは、「開発途上国の電源開発に対し、電気事業の立場から積極的に技術協力を行う」ことであり、今もそのベースに変わりはありません。

 わが国の発展に寄与してきたこれまでの電力体制を取り巻く状況は、近年国内外ともに大きく変化しており、私たちは今まさに、その大転換の真っただ中におります。世界の電気事業に大きな変革の波が押し寄せている中にあって、当調査会は世界各国の動向、潮流を的確にとらえ、会員各社のニーズを先取りし、有用な情報を発信し続けていくことが従来にも増して必要なことだと考えております。

 当調査会では、約80名が一体となって未来をみすえつつ、日々の活動に取り組んでおります。今後も次の60年をさらなる発展の期間ととらえ、国内外のエネルギー事業者間の、そして未来への架け橋となるべく、力一杯がんばってまいりたいと職員一同考えております。

平成30年5月1日
海外電力調査会 会長
増田 祐治

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