- 2021-05-31
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- 東アジア
- 電気事業一般・経営
水力発電最大手の中国三峡集団公司の傘下にある中国三峡新エネ集団公司は2021年5月31日、上海証券取引所においてIPO(新規株式公開)公募を実施した。市況公告によれば227億元(約3,850億円)で、中国の電力分野において過去最大規模のIPOであり、購入申請は1兆3,000億元(約22兆1,000億円)に達したとみられている。三峡新エネ集団は、風力・太陽光発電を中心に国内30の省・地域で事業展開しており、2020年末時点での設備容量は1,500万kWを超えるとされている。同社は、今回の調達資金のうち約180億元(約3,060億円)を洋上風力プロジェクト7件の開発費用に充てる予定である。
