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中国:国務院常務会議、4基の原子炉建設計画を承認(2023年合計10基)

2023-12-29
  • 東アジア
  • 原子力

李強首相が主催する国務院常務会議(日本の閣議に相当)は2023年12月29日、広東省太平嶺原子力発電所3、4号機および浙江省金七門原子力発電所(新規サイト)1、2号機の2サイト計4基の建設計画を承認した。4基はすべて中国が独自開発した第3世代炉「華龍一号」を採用することとなっている。2023年7月の常務会議で承認した山東省の石島湾原子力発電所、福建省の寧德原子力発電所および遼寧省の徐大堡原子力発電所の3サイト合計6基を合わせると、2023年の新規承認基数は2022年とならぶ10基のハイペースとなっている。