- 2021-04-14
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- 北米
- 電気事業一般・経営
テキサス州の独立系統運用事業者であるERCOTは2021年4月14日午後、同日夕方から夜にかけて需要が供給を上回ると予測されたため、需要家に対し節電を呼び掛けた。前日13日にも需給が逼迫し、電力価格は午後5時時点で一時的に2ドル(約220円)/kWh近くまで高騰した。しかし、14日は約4時間にわたる節電要請に需要家が応えたこともあり、電力価格は0.8ドル(約90円)/kWh程度に留まった上、同日午後9時に節電要請は解除された。翌15日も予備力低下が見込まれたが、節電の呼び掛けは見送られている。テキサス州は2021年2月にも寒波の影響で電力価格が高騰し、輪番停電が実施された。
