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米国:カルバートクリフス発電所、AmazonとのPPA締結と出力増強を発表

2026-09-30
  • 北米
  • 原子力

コンステレーション社は2026年9月30日、同社が所有・運営するカルバートクリフス原子力発電所1、2号機(メリーランド州、計182.9万kW)について、Amazon社と20年間の電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。契約供給量69万kWには、出力増強によって2030~2032年に追加予定の約19万kWが含まれる。今後、30億ドル以上をかけて発電所全体の設備改良や出力増強を行う計画である。コンステレーション社は2025年11月、長期電源計画の中で、出力増強や20年間の運転期間延長、同サイトで約200万kWの次世代原子炉の建設を検討するとしていた。両社はこのほか、米国東部の独立系統運用者PJM管内のAmazon事業向けに、小売電力供給契約も締結した。なお、同サイト隣接地におけるAmazon Web Services(AWS)向けデータセンター(50万kW規模)の建設計画は、地元の反対などもあり、2026年8月に撤回されている。