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フィンランド:フォータム、Googleと原子力発電による22年間のPPA締結
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- 2026-09-09
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- 欧州
- 原子力
フィンランドの電力大手フォータムは2026年9月9日、ロビーサ原子力発電所1、2号機(VVER440、51万kW×2基)での発電容量の最大50%を対象とする22年間の電力購入契約(PPA)をGoogleと締結したと発表した。契約は2028年から開始し、2030~2049年は発電容量の50%を供給する。同発電所は1号機が1977年、2号機が1981年に運開し、2050年末までの運転延長が認められている。運転延長に向け約10億ユーロの投資を計画しているが、そのうち約7億ユーロは投資判断が未決定であるため、今回のPPAによる長期的な安定収入が必要な投資(1万kWの新たな出力増強計画を含む)を後押しすることとなる。両社は今後、原子力や再エネ、蓄電池などでも協力し、増加する電力需要への対応を進める。また、Googleは2027~2028年の2年間にフィンランドのデータセンター建設やAI関連インフラ整備に130億ユーロを投資する計画も発表している。
