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韓国・フランス:KHNPとオラノ、ウラン濃縮で長期協力する意向書を締結

2026-09-08
  • 東アジア
  • 原子力

韓国水力原子力発電(KHNP)は2026年9月8日、パリのエリゼ宮で韓仏両首脳が立ち合いの下、フランスのオラノとウラン濃縮分野で長期協力する意向書(LOI)を締結した。同年4月にフランスのマクロン大統領が韓国を訪問した際に、両社が結んだ原子燃料サイクル協力の覚書を具体化するもので、原子燃料サイクルのフロントエンドで連携を深める。KHNPはオラノが所有するフランス南部トリカスタンのジョルジュ・ベッセII(GB-II)ウラン濃縮工場に2009年半ばから2.5%出資しており、新たな西側の濃縮供給源へのアクセス拡大と調達先の多様化を目指す。KHNPの金社長は、世界の原子燃料市場の不確実性が高まる中、「信頼できる供給源を先行して確保することが重要」と強調した。