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英国:NESO、Cottam SMR計画を系統接続改革で初の特例案件候補に

2026-09-03
  • 欧州
  • 送配電

系統運用機関のNESOは2026年9月3日、EDFの英国子会社がイングランド中部ノッティンガムシャーの旧Cottam石炭火力発電所跡地に計画する小型モジュール炉(SMR)を、系統接続改革における特例制度(project designation)の対象とする方針を公表し、意見公募を開始した。計画は米Holtec製SMR-300を最大4基、出力計約130万kWで、EDFは2030年代の運開を見込む。接続改革では従来の申請順を改め、プロジェクトの接続準備状況および政府の2030年クリーン電力計画に基づく技術・地域別容量枠により優先順を整理する。今回の案件は政府の2030年計画に基づく優先対象とならないものの、長期的に重要な案件として特例制度に該当するか検討されることとなった。NESOの意見公募を経て、規制機関(OFGEM)が承認すれば、同案件は接続地点・接続時期・接続順位を定めるGate 2接続オファーの対象となる。