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米国:ERCOT、猛暑下で最大電力需要更新も、供給力信頼度維持
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- 2026-07-21
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- 北米
- 送配電
テキサス電力信頼性評議会(ERCOT)は2026年7月21日、猛暑により電力需要と太陽光の発電電力量が過去最高を記録したと発表した。最大電力需要は2023年8月の熱波の際に記録した8万5,508MWを越え、9万1,308MWに達した一方で、蓄電池などからの総放電量1万1,980MW、太陽光発電量3万4,665MWといずれも過去最高を更新した。同年6月に開催した理事会では、2026年夏の電力需要が9万2,211MWを超える見通しを公表していた。ERCOTは2021年の冬の嵐「ウリ」以来、大量導入した再エネと蓄電池、天然ガス火力を連携し、11万MW超の供給力を確保して十分な予備力を維持。これにより、顧客に対する節電要請や輪番停電などの措置は回避した。なお、ERCOTは発電電力量が十分であっても送電制約が発生し得る地域を2026年夏に向け26件追加している。
