- 2026-04-21
-
- 東アジア
- 原子力
2026年4月21日の報道によると、インド最大の民間火力発電事業者であるアダニ・パワー社の子会社アダニ・アトミックエナジー社が、4月13日にコースタル・マハ・アトミック・エナジー社(Coastal-Maha Atomic Energy Limited)、4月20日にラワトバタ・ラージ・アトミック・エナジー社(Rawatbhata-Raj Atomic Energy Limited)を設立した。設立された両社は、アダニ・グループが原子力エネルギー分野で戦略的に事業を行うためのものとしている。同国では、「原子力エネルギーの持続可能な利用と発展に関する法律(SHANTI法)」が2025年末に立法化されており、原子力セクターへの民間企業の参入が可能となっており、アダニ・パワー社がバーバー原子力研究センター(BARC)とインド原子力発電公社(NPCIL)が設計・開発中の22万kW加圧型重水炉であるバーラト小型モジュール炉に関心を示していると報道されていた。
