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台湾:公民投票で第4原子力建設再開とLNG第3受入基地移転要求は不成立
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- 2021-12-18
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- 東アジア
- エネルギー一般・政策
現地紙は2021年12月18日に実施された公民投票の結果、「第4原子力発電所建設再開」と「LNG第3受入基地移転」を求める提案がいずれも反対多数で不成立となったと報じた。「第4原子力発電所建設再開」は賛成380万4,755票/反対426万2,451票で、「LNG第3受入基地移転」は賛成390万1,171票/反対416万3,464票でいずれも成立しなかった。現在の民進党政権は何れにも「反対」の立場であり、蔡英文総統は18日夜に記者会見を行い、「台湾の人々は、エネルギー転換と電力の安定供給および経済成長の維持を求め、経済と環境保護の両立を重視している、というメッセージが伝えられた」との談話を発表した。
