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米国:Meta社、最大400万kWの原子力導入を目指して開発者を募集

2024-12-03
  • 北米
  • 原子力

Facebookの親会社であるIT大手Meta社は2024年12月3日、人工知能(AI)の革新および持続可能性の目標達成のため米国内で2030年代初頭までに100万~400万kWの新たな原子力発電能力の確保を目指し、提案依頼書(RFP)を発行することを明らかにした。小型モジュール炉(SMR)または大型原子炉を開発する能力を備え、コミュニティへの強い関与、開発、許認可およびプロジェクト遂行の専門的技量を有する開発者を求めるとしている。初回の提案書提出期限は2025年2月7日。同社によると、複数のユニットを導入することでコスト削減が可能となるような十分な規模を創出できる開発者を特定し、同社の将来のエネルギー需要を満たすとともに、より広範な業界の脱炭素化を推進したいと説明している。