- 2026-01-30
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電力専門紙は2026年1月30日、ハルビン電気集団(哈電集団)と国信蘇塩などが開発した、塩窟(岩塩採掘後の地下空洞)資源を活用した圧縮空気蓄電モデルプロジェクト(圧縮空気蓄電ユニット300MW×2基、蓄電容量2,400MWh)が稼働したことを明らかにした。同プロジェクトでは、補助燃料を使用しない溶融塩と加圧水による蓄熱と組み合わせた「高温断熱圧縮」方式を採用し、蓄・放電の転換効率約71%を確保している。年間放電量は7.92億kWhで、ピーク調整・周波数調整などのアンシラリーサービスを担う。
