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インド:首相、2047年までに「エネルギーの自立」を目指すと発表

2021-08-15
  • 東南・南・中央アジア
  • エネルギー一般・政策

2021年8月15日付の報道によると、インドのモディ首相は同日、独立記念日の記念演説を行い、独立100周年の2047年までに「エネルギーの自立」を実現するという目標を新たに示した。インドは毎年エネルギー資源の輸入に12兆ルピー(約18兆円)費やしており、輸入資源依存からの脱却を目指す。このほか、エネルギー政策関連では、同国の水素エネルギー政策となる「国家水素計画(National Hydrogen Mission)」の策定を正式に発表し、インドをグリーン水素の生産と輸出のグローバルハブとすること、2030年までに鉄道の電化100%を達成し、鉄道のCO2排出ネット・ゼロを目指すこと、2030年までに再生可能エネルギー発電設備容量を4億5,000万kWとすること等の方針が示された。