海外電気事業短信

中国:2024年末時点の電力貯蔵設備、中国が世界の4割以上

2025-07-31
  • 東アジア
  • その他

国家能源局は2025年7月31日、2024年までの新型エネルギー貯蔵の発展に関する報告書を発表した。2024年末時点での中国の新型エネルギー貯蔵設備の容量は7,376万kW/1.68億kWhで、前年比130%超、世界全体の40%超を占めたとされる。平均有効利用時間(稼働時間)は911時間(前年比約300時間増)、平均充放電回数は211回(前年比59回増)となった。地域別では、浙江、江蘇、重慶、新疆、広東などが1,000時間を超えている。国家能源局は、同産業の促進政策の更なる充実、技術革新の深化、市場メカニズムの強化に注力するとしている。