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ミャンマー・ロシア:ロスアトム、ミャンマー首都近郊に原子力発電所を建設へ

2025-03-20
  • 東南・南・中央アジア
  • 原子力

2025年3月20日付の報道によると、ロシア国営原子力企業ロスアトムのAlexei Likhachev 総裁は、同月4日に署名したミャンマーでの小型モジュール炉(SMR)建設協力に関して、原子力発電所は同国首都のNaypyidaw近郊に建設される、と述べた。建設を予定されているのは110MWのSMRで、将来的には330MWまで容量を拡大する可能性がある。また、同総裁は、2000年時点で当時のミャンマー政権が、同国における10MWの原子力研究炉の建設と運用についてロシアに協力を検討するよう要請していたことから、両国の原子力発電プロジェクトは数十年前に合意されたものだと述べた。