- 2024-09-13
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- 欧州
- 環境・再エネ
エネルギー安全保障・ネットゼロ省(DESNZ)は2024年9月13日、National Gridグループから送電系統運用事業National Grid ESO(NGESO)を6.3億ポンド(約1,169億円)で獲得することで合意し、新たな公的機関としてNational Energy System Operator(NESO)を10月1日に設立すると発表した。NESO(旧称FSO)の設立は2023年10月成立の「2023年エネルギー法」で定められ、独立系統運用機関兼プランナー(ISOP)として、送電系統の運用だけでなく電力・ガスネットワークや、将来的には水素ネットワークも含めたエネルギーシステムの包括的なプランニングを担うこととなっている。また、現政権下で設立が予定されている、再エネプロジェクトへの出資などを行う公営エネルギー企業Great British Energyと協力しながら再エネや電力貯蔵設備の円滑な系統接続を支援していく方針も示されている。
