海外電気事業短信

韓国:韓国電力の社長、電気料金引き上げの必要性を強調

2024-07-24
  • 東アジア
  • 営業・料金

現地メディアは2024年7月24日、韓国電力の金東喆社長が「電力網適時拡充のための革新大討論会」でスピーチを行い、電気料金の引き上げの必要性を訴えたと報じた。同氏は、AI産業の拡大と電力化の加速に伴い、電力網への投資が「第10次電力需給基本計画」で算出された56兆5000億ウォン(約6兆2,800億円)を上回ると予想されると指摘し、電力料金の引き上げが必要であると主張した。しかし、産業界からは、累積赤字が200兆ウォン(約22兆円)に達する韓国電力の電力網への持続的な投資に対する懸念の声が上がっている。