2019年8月
海外電力調査会
2019年度JICA課題別研修「ガスタービン・石炭火力発電のメンテナンス技術向上」コースの実施について
当調査会では、独立行政法人国際協力機構（JICA）からの委託を受け、開発途上国から研修員を受入れ、関係機関の協力により電力分野における専門知識や技術の移転を行っています。
今回、株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービスさまのご協力により下記のとおり研修を実施いたしました。
| 技術研修期間 | 2019年5月23日（木）～ 7月17日（水） |
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| 受入機関 |
一般社団法人 海外電力調査会 |
| 研修員 |
エジプト、モンゴル、モザンビーク(2)、ミャンマー、スリランカ、タンザニア 計6か国 7名 |
| 研修内容 |
・講義：
日本の電気事業概要、火力発電の人材育成、非破壊検査技術、余寿命診断技術、ガスタービンコンバインドサイクル発電技術、ボイラ本体保守技術、蒸気タービン保守技術、振動基礎技術、ボイラ水質管理、環境保全、日本のTQM活動 等 ・視察： |
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