平成30年11月
海外電力調査会

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平成30年度 ラオス・カンボジアの電気事業者に対する受入研修の実施について

 当調査会では、会員各社のご協力のもと、アセアン諸国の電気事業者向けに人材育成などの基盤整備のための協力事業を実施しております。
 平成3年度(1991年)から「受入研修」として研修生をわが国に招くとともに、平成4年度(1992年)から「現地セミナー」としてわが国の電力分野の専門家を派遣するプログラムを開始しております。
 平成30年10月に、北陸電力株式会社殿のご協力により以下のとおり「受入研修」を実施いたしました。

研修期間 平成30年10月15日(月)~10月26日(金)
研修テーマ

人的資源の管理

研修生

ラオス3名、カンボジア3名 計6名

受入機関 一般社団法人 海外電力調査会
北陸電力株式会社
研修内容

・講義:

日本の電気事業の概要、日本のTQM活動、人事制度について 他


・視察:
北陸電力施設(富山新港火力発電所、大久保発電所、中央給電指令所、研修センター 等)